内容説明
口の中をベロで触って、どんな形があるか探ってみよう。ヒビノが力を入れているワークショップがもとになった空前の、「紙上ワークショップ」本。なんだか時間がゆっくりしていたある日のこと、せっかくだからどうでもいいことを想像してみた。そしたら一日がいつのまにか過ぎていた。そしてノートに書き留まっていたのがこの「100の指令」。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のの
15
椅子を椅子じゃないものとして使ってみよう。←この指令を元に椅子を友達として寄りかかったり話しかけたりしてみたけれど、彼は冷たくて固かった。2016/01/24
ひろ☆
13
一番ヒットしたのは、林檎はなぜりんごと言うのかいろいろな人に聞いてみよう。2014/08/26
はな*
9
六本木ブックフェスの「ブックジャーニー(タイトルや作者をふせての交換会)」で選んだ本(その1)おすすめコメントは「この本を手に街に出かけたら普段とは違う自分に出会えるかもしれません。」でした。内容はタイトルそのままの、日比野克彦さんからの指令が100こ記されています。「いつもと違う道で家に帰ろう」という簡単なものから「陽だまりで目をつぶって、暖かいのがどこから来るのか感じでみよう」というような難問まで様々な指令。さっそくトライしてみようと目論んでるのが→2015/09/24
マ・クベ
3
くだらないけど、とっても楽しい指令が沢山あります。退屈なときに是非!2015/12/17
里馬
2
http://www.sony.co.jp/united/makedotbelieve/2010/11/05