構造力学―仮想仕事の原理を通して

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構造力学―仮想仕事の原理を通して

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  • サイズ A5判/ページ数 157p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784254201161
  • NDC分類 501.34
  • Cコード C3050

出版社内容情報

「構造の力学」を通して「力学の構造」を学ぶことを主眼とし,初学者を悩ませる“仮想仕事の原理”を懇切丁寧に解説した好テキスト。〔内容〕トラス構造の基礎と仮想仕事の原理/弾性トラス構造の解法/はりの構造/はりの仮想仕事の式の応用

内容説明

構造力学を学ぶ目的は大きく2つある。1つは構造物に外力が作用したとき、どのような応答が現れるかを解析する手段を体得することである。いわば、実務で遭遇する問題が解ける技術者としての基礎的な素養である。この知識を身に着けることは、むろん重要ではあるが、もう1つの目的こそ、本書で強調したかった内容である。それは、構造力学を学ぶことにより力学の枠組を習得することである。いわば、「構造の力学」を通して「力学の構造」を知ることである。

目次

1 トラス構造と仮想仕事の原理(トラス構造の基礎;1次元モデルの仮想仕事の式 ほか)
2 弾性トラス構造の解法(変位法の基本;応力法の基本 ほか)
3 はり構造と仮想仕事の原理(はり構造の基礎理論;はりの仮想仕事の式)
4 はりの仮想仕事の式の応用(静定ばりの影響線;静定ばりの変形量の計算 ほか)

著者等紹介

田村武[タムラタケシ]
1948年京都府に生まれる。1973年京都大学大学院工学研究科土木工学専攻修士課程修了。現在、京都大学教授(大学院工学研究科土木工学専攻)。工学博士。専攻は応用力学
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感想・レビュー

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LUNE MER

20
西之園萌絵に感化されて手に取ってみたが、当時自分が工学部ではなく理学部に進んで正解だったんだと事後的に再確認出来たかも。学生時代に戻って朝から晩まで勉強したい……。2022/12/23

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