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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
歩月るな
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篠山に惹かれる理由――心まではコピーじゃない――11歳の私の心はどこ――ああ、重い。頭が重くなってくる。篠山が良い男過ぎて、せっかく決まった零も迷って悩んでしまうのだ。32歳なのか80歳なのか11歳なのか43歳なのかわからないほのかさん。彼女は心を覗く賢治くんがいるから何となく救われた様な感じ。自分の居場所を見つけていく。しかし、コーイチの目的や零の眼の持ち主が判明し――クライマックス。それぞれがそれぞれの相手を見つけている。そして最後には――カップルたくさんで微笑ましい。なるほどな。ハッピーエンドです2014/07/02
yamon
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最終巻。長かった割にはあんまり……。結局BJは?2009/01/25