少年チャンピオンコミックス アクメツ 〈１６〉

余湖裕輝/田畑由秋

秋田書店（2005/12発売）

• サイズ コミック判／ページ数 1冊／高さ 18cm
• 商品コード 9784253207966
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[むきめい（規制）]

次はヤクザ。

2017/02/20

[白義]

日本社会そのものの存在する権利を賭けたアクメツの世直し作戦に、日本裏社会のボス、893と警察が手を結び対抗する。ここまでのスケールのでかさに比べ、静かに始まりながらドスの効いた雰囲気がたまらない最終章が開幕する。北上さんが完全なヤクザかと思ったら結構見識も持った強敵として対峙したのに驚かされる。覚悟の決まりきった人物だらけで締めにかかってるのが迫力あっていい

2014/01/19

[那生]

北上さん、もろにライオン顔じゃないですか。人間とかけ合わされでもした？ドバットの後には先行き不安で治安の悪い日本の姿。人間てもろいな。だからって戦後状態にまで逆戻りしなくてもいいのよ・・・。ついにヤクザと警察のタッグって凶悪。アクメツ、ついに泥仕合に巻き込まれたかぁ。素体も足りないみたいだし大丈夫かな？

2010/09/21

[嘴]

表の組織が壊滅され、ついにヤクザが出てきた。そしてアクメツ側も残りの人数が少ない。さすがにヤクザをつぶすことはできないだろうけど、どうやって解決していくのか楽しみ。

2017/03/12

[ヤチ]

冒頭のハリーがかっこよすぎる。 あんなふうにクールに物事を処理したいものだ。 ヤクザ、動き出す巻。 ここから非合法な面を警察にかわってヤクザに外注することに。 北上の目マジ怖いすなぁ。 システマは僕も気になってるんだがロシアにいかなきゃ勉強できないかなぁ

2011/08/15