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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
9
杉村は千草の仇である光子と遭遇するが、争いをためらっているうちに逃げられてしまう。そして光子はまた殺戮を繰り返す…。光子の過去が想像以上にヘビー。自分を武器にして強い人間を操るしか生きる術が無かったのかと思うと不憫でもある。女子集団に保護された秋也は眠ったまま。2020/09/05
嘉色のお豆
3
魔障の女がやってくれたなーの一貫。 しかし過去が壮絶だった、、、2015/01/15
645
3
相馬光子が微かに見せた少女の側面も滝口君の死と共に狂乱の中へと消えて行きました。彼女の狡猾さには目を見張るモノがあったが、それが9歳の時に体験した事に起因していると思うと可哀想でならない。彼女はその時からすでに可笑しくなっている。この闘いでは狂えば思考は歪み、判断力を失う、仲間も出来ない。唯一の理解者滝口の存在、そして彼の死が彼女の生存率を下げてしまいかねないこの展開は考えさせられるものがある。彼女の生き方は正しかったとは言えないが、今回のエピソードを知ると生き残って欲しい人物の一人にならざるを得ないな。2014/06/09
地下鉄パミュ
3
相馬光子の独壇場!!2013/05/28
烏鳥鷏
3
幼少光子がヤクザのおっさんにすがるところが痛々しかった2011/06/19