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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Fumitaka
1
夕維登場。冷羽とも干戈を交えるが、ただ捨て子の幽霊に踊らされていたといつ気がついたのかはよくわからなかった。れおなの話、一番小さい男の子は覚えているのがよかった。彼は思い出として抱き続けるはずだ。花子さんかと思ったら化け人形だった『新生トイレの花子さん』みたいな話。爛火登場。全然知らないキャラなのでやっぱアニメ版見た方がいいのか? 春告草の話。血をあげたから枯れない花、いいなそれ。「おねショタが不発だった話」ですが、たまにはこういう話もいいですね。「大人なんて 実は 全然大きな人じゃない」は心に残った。2022/12/16
吉良
0
再読2010/11/05
suzuki-takefumi
0
バトル物の印象が強かった前巻とは対照的に、神魔退治物の多い一冊。ゲスト登場人物も多い。吸血姫美夕は関連作品が多い上、設定も微妙に食い違うのでちょっと混乱させられる。爛火って、こういう役回りだっけ?2009/07/13