リュウコミックス<br> クレプスキュール - 逢魔が刻

リュウコミックス
クレプスキュール - 逢魔が刻

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  • サイズ コミック判/ページ数 210p
  • 商品コード 9784199500954
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

更紗蝦

8
ギャグ、オカルト、ラブコメ、SF、ファンタジー等、色々な要素が入り混じっている割には、読後感はあっさりしています。主人公の失恋体質はラシャーヌを思い起こさせますが、ラシャーヌのような毒気はなく、「邪眼」という異能力を持っている割にはキャラが薄めです。強烈なインパクトがない主人公というのは魔夜峰央の漫画では珍しいので、これはこれでなかなか新鮮な感じがして楽しめました。2014/11/03

イム

8
久々に手に取った魔夜さんの本。なにこれ、手抜き感が半端ない;。パタリロとは違って子供の容姿じゃないのに殆どがデフォルメ姿か影法師みたいな輪郭ばかり、あるいは後ろ姿だった。顔を描くのがそんなに面倒だったのか?話はそこそこ面白いがイマイチ主人公に魅力がない。amazonレビューで口を揃えて褒めてたオチの部分もそれほどでもなかった。ガックリ。パタリロでも取り出して読み返そうか。(ーー゛)2014/04/06

mio

3
Amazonにある「最近の作品は絵に色気がなくなった」に同意。やたら簡単に恋に落ちるあたりは、性格はそれほど問題ないラシャーヌという感じ。縮小版の容姿と、宝石の知識はパタリロ似。ボスに呼ばれて断れない仕事を引き受けるあたり必殺仕事人かトクメイ係長かと思った。この作者にしては珍しく、シリーズを通したオチから作られた物語。ここで終わってもいいのに、続きがあるらしい。2012/11/22

永月莎夜(ながつきさや)

3
オチが某インドの人系かと思ったら、一冊で綺麗に完結。このくらいの長さがこの人はいいんだよなぁ……(この際パタリロは別で)。2009/01/03

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

2
パタリロ推薦という言葉につられました。2008/10/05

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