徳間文庫
東京発ひかり147号

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  • サイズ 文庫判/ページ数 309p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784198929008
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

多摩川の河原で予備校生が殺された。部屋のカレンダーには十一文字のアルファベットが。一カ月後、東京発ひかり147号車中で、宝石店社長・井原久美が毒殺される。十一文字は久美が殺害された日付、列車、席番号を表していた。少年は死後の事件を予知していたのか!?さらに久美と関係のあった三人の男が次々に殺され…。会心の長篇推理。

著者等紹介

西村京太郎[ニシムラキョウタロウ]
1930年東京都生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アルゴン

2
★★ 広島が舞台になるのはいいですが、犯人の犯行手段の選び方などいろいろ雑すぎる。実際の犯行の流れを見てみると、最初の予備校生の殺人は全くいらない。2016/05/03

あきさん

1
さらっと読めました。2016/02/18

仲博幸

1
霊能力にまつわる犯行。2012/04/15

めぐる

0
2021/01/15

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