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徳間文庫
侵攻作戦パシフィック・ストーム 〈1〉 対立要因

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  • サイズ 文庫判/ページ数 276p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784198921835
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こぼこぼ

2
文庫版を入手したので再読。RSBCと異なり,こちらは南北で米国が分裂している。合衆国(北軍側)が日本との開戦を決意。日本側の対応は……。と云う状況設定の為に数々の歴史改変が行われています。2016/05/04

kh

1
IF物ですが佐藤大輔ですので南北戦争からねじ曲がってます。南北アメリカが存在し、日露戦争のとある事情で貿易国(帝国主義国ではなく)として生き残りをかける日本が太平洋戦争を行います。史実と逆の展開 が 興味を引きました。史実を知ってても「これってあり」思ってしまうのがスゴいです。

nabe_chan

0
日米の立場が逆転して美味しい立場からでの開戦までの話。続編が気になる。2014/10/29

杞人

0
RSBCが作戦級架空戦記ならPSは戦略級架空戦記。作戦級と違っていちいち視点を切り替えないで済むから、群像劇ではなく真田少将という主人公が成立するということかな。2011/10/01

結城あすか

0
持たざるアメリカが持てる日本に対して虎視眈々と開戦を狙ってるって話にょ。単純に流し読みしたら、現実の太平洋戦争に至る日米の状況を反対にしてみたって感じなんだけど……現実の日本は経済封鎖で平和的な資源確保が出来なくなったのが開戦原因なんだけど、こっちのアメリカにはそんな事情無いのが悪く見えるにょ。2006/02/10

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