内容説明
岩手県盛岡市の奥座敷と呼ばれる繋温泉。御所湖にかかる繋大橋に、美女の幽霊が出るという。幽霊見たさの酔狂な客が相次いで湖で溺死。しかも三人目の犠牲者は、十津川のかつての同僚だった…。『恐怖の橋つなぎ大橋』他、五篇を収録。
著者等紹介
西村京太郎［ニシムラキョウタロウ］
１９３０年東京都生まれ
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感想・レビュー
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星空
0
殺人はダメなのだけど、犯人が必ずしも悪者ではないところが、読んでいて切なく面白い。2012/12/24
キャサ
0
短編集
