内容説明
銀行や消費者金融なんか甘っちょろい。ハマったら最後、地獄まで堕とされる裏金融の実態を、実話をもとに、余すことなく解剖する。取り立ての恐ろしさから、借金漬けにされていくテクニック、だまされないための心構えまで、これを読めば一目瞭然。「ナニワ金融道」でも、危なすぎて触れられなかった、闇金融業者の法律をかいくぐる手口をさらけだす。平成不況に負けないための、サラリーマン必読書である。
目次
第１章 “ウラ”とはなにか。真っ黒で恐ろしい世界や。近づいたらあかんで！
第２章 ウラ金融道。それは金のなる木や。そのテクニックを教えたる！
第３章 ウラを頼ってしまう人。だまされて落ちてゆく人。それはこういう人間や！
第４章 取り立て。どれだけコワイかその目で確かめてみ！
第５章 史上最悪の借金時代。こんな時代にしたんはいったい、誰や！
著者等紹介
青木雄二［アオキユウジ］
１９４５年、京都府生まれ
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感想・レビュー
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辻本 敏久
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ありそうでないのが貯金、なさそうであるのが借金。ヤミ金に手を出したらドツボに落ちるね。2014/09/29
リョウ
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「ウラ」とは違法。そのテクニック、ひっかかる人の性格、取り立てについて詳しく紹介。また、なぜそんな社会システムになっているのかまで洞察した社会勉強の書。弁護士のコメント付き。2010/02/15
知らんがな
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面白い！特に手形って何なのかよく判る。既に借金があるヒトにはお勧めできない内容だ。2009/11/02
