徳間文庫<br> 冬のつばめ―新選組外伝・京都町奉行所同心日記

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徳間文庫
冬のつばめ―新選組外伝・京都町奉行所同心日記

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  • サイズ 文庫判/ページ数 329p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784198915049
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

幕末の京、かつて土方歳三らと剣術の同門であった京都東町奉行所同心の大仏伝七郎は、下ッ引きの宗助とともに諸事件を探索、解決し、王城の治安維持に奔走していた。表具師・宗徳宅が全焼し、焼け跡から宗徳の死体が発見された。内弟子の源次郎が姿を隠し、宗徳が預っていた高価な絵画類も消えていたのだ!?嫌疑は源次郎にかかるが…。新選組の興亡を背景に、伝七郎の活躍を描く連作捕物帳。

著者等紹介

沢田ふじ子[サワダフジコ]
1946年。愛知県生まれ
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。