中国はどこまで世界を壊すか

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中国はどこまで世界を壊すか

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  • サイズ 46判/ページ数 248p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784198651060
  • NDC分類 302.22
  • Cコード C0036

内容説明

中国発パンデミックの混乱を利用し、香港への支配強化、アメリカの分断煽動、台湾統一への策動を加速させている中国。国際的な浸透工作を活発化させる一方、国内の急速な経済衰退、熾烈な権力闘争が世界を動乱へと導く!中国を知りつくす2人による徹底分析!

目次

序章 パンデミックに乗じて牙をむいた習近平
第1章 世界に不幸を拡散した中国の大罪
第2章 中国離れを加速させ大成功した台湾の真実
第3章 世界で拡大する反中意識に対抗する中国
第4章 深刻な中国経済と世界への影響
第5章 加速する中国の侵略工作を日本はどう撃破するか

著者等紹介

石平[セキヘイ]
1962年、四川省生まれ。北京大学哲学部を卒業後、四川大学哲学部講師を経て、88年に来日。95年、神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。2007年、日本に帰化。2002年に『なぜ中国人は日本人を憎むのか』(PHP研究所)を発表し、中国の反日感情の高まりを警告。以後、中国や日中関係の問題について、講演・執筆活動・テレビ出演などで精力的に論じている。『なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか』(PHP新書)で第23回山本七平賞を受賞

矢板明夫[ヤイタアキオ]
産経新聞台北支局長。日本人残留孤児2世として、1972年、中国天津市生まれ。15歳のときに日本に引き揚げ。千葉県出身。慶應義塾大学文学部を卒業後、松下政経塾に入塾(第18期)。その後、中国社会科学院日本研究所特別研究員、南開大学非常勤講師を経験。2002年、中国社会科学院大学院博士課程修了後、産経新聞社に入社。さいたま総局、北京特派員などを経て2020年4月より現職。『習近平 共産中国最弱の帝王』(文藝春秋)で、第7回樫山純三賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

それいゆ

27
中国は本当に怖い国ですね!国家の根底として「自分のものは自分のもの、人のものも自分のもの」という姿勢なんです。隙あらば領土を広げてやろうとしており、現に実行してきました。ウィグル、チベットは悲惨な状態になっていますし、これからは香港が同じようなるのでしょう。さらに台湾、そして尖閣の次は沖縄、九州を狙っています。そんなことないだろう!と多くの日本人はお気楽に日々をすごしていますが、百田尚樹「カエルの楽園」が現実にならないよう祈るばかりです。習近平の国賓としての来日なんか絶対に阻止しなければ!なめられるな!2020/12/16

どんたこす

16
ジムロジャーズは、経済→政治の流れの中で中国の覇権を論じた。本書では、政治→経済の流れで中国の崩壊が論じられている。180度違う見方だが、ハッキリしているのは日本がアメリカを選ぶのか中国を選ぶのか、今までのような八方美人的な態度ではなく決めなくてはいけない状況にあるということた。2020/12/07

jack

5
親中派は浅慮である。投票する基準としては理想的だ。二度と投票しない。☆5.02020/11/15

Tomonori Yonezawa

2
【地元図書館】2020.6.30の本。日本がコロナ禍において習近平の国賓来日が延期となった頃の対談。▼矢坂・石平ということで、言論TVとか虎ノ門、正論ウィルにハナダ、あの辺チェックしてるなら想像通りの内容。目新しきことは特にないかな。▼シナ60年厄災説が途中ちょっと出てくるが、シナに非ず人間社会の理だから。理想を掲げて社会を変えた世代が退き、次の世代が腐らせ始め、最初からその社会で育った世代が社会を牽引する頃、その世代は自分達の腐れに気づけない。▼さて、虎の勝ちみたいですが、シナはここを乗り切れますかね。2020/12/27

いにえスター

2
驚いた2020/09/22

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