内容説明
超ブランド企業を襲った存亡の危機―。名経営者は、なにを語り、いかに実行し、奇跡的な回復へと導いたのか?瀕死の組織に命を吹き込んだ、熱き言葉の数々と再興までの記録。
目次
第1部 愛―Love(真実のコーヒー;ラブストーリー ほか)
第2部 信頼―Confidence(信頼の貯水池;新しい見方 ほか)
第3部 痛み―Pain(つむじ風;致命的な組み合わせ ほか)
第4部 希望―Hope(危機のなかの真実;元気が出る瞬間 ほか)
第5部 勇気―Courage(イノベーション;確信 ほか)
著者等紹介
シュルツ,ハワード[シュルツ,ハワード][Schultz,Howard]
スターバックスコーヒーカンパニー会長兼CEO。ニューヨーク育ち。1982年、まだ4店舗しかなかったスターバックスコーヒーカンパニーにマーケティング責任者として加わり、シアトルへ移る。その後、スターバックスを買収し、同社を高い企業倫理で知られる世界的なコーヒーチェーンへと育て上げた。タイム誌の「世界でもっとも影響力のある100人」に選ばれるなど受賞歴多数。妻とシアトルに住み、2人の子どもがいる
ゴードン,ジョアンヌ[ゴードン,ジョアンヌ][Gordon,Joanne]
元『フォーブス』誌記者、編集者。長年にわたり企業やビジネスリーダーを取材している
月沢李歌子[ツキサワリカコ]
津田塾大学卒業後、外資系証券会社勤務を経て翻訳家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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