Tokuma novels<br> 神の系譜〈2〉真なる豹

Tokuma novels
神の系譜〈2〉真なる豹

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  • サイズ 新書判/ページ数 349p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784198505134
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

内容説明

依藤警部補は十一年前の死体なき殺人事件を追っていた。埼玉県大宮市郊外の五階建てのマンションで起こった事件である。五〇三号室の住人は当時二十三歳になる女性で大手モデル事務所に所属していた。毛足の長いベージュ色の絨毯が、おびただしい量の血で赤黒く染まっていたのだ。残された血液から被害者を断定したが、死体がないのである。その容疑者と目された男が台湾から戻って来たが…。生まれ変わりの謎に挑む超伝承ミステリー第二弾。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

猫又まこ

1
【再読】日光の観光案内として最高です。かつて、これ読んで日光行きました。読まなければ慈眼堂とか行かなかった。私も東照宮より家光の大猷院の方が好きです。また行きたくなりました。しかし、この薀蓄謎解き(?)は、驚きというより煙に巻かれる感じです。こんなこと研究している学者がほんとにいたら面白いな。いるのかな?2011/10/10

ろみ

1
再読。薀蓄に煙に巻かれる感じはクセになる。笑。2010/02/23

月野

0
個人的に、邪馬台国は九州で、卑弥呼の次(とよ? いよ?)の時代に近畿に来た説を推してるので、(箸墓はイヨの墓説)逆説として楽しかったです。龍蔵は竜介を後釜にしたいのかなぁと思ってたらまさしくそうでした。 がんばれ、竜介。2012/03/01

タカモー

0
幸ちゃんとまな美姫の案内で、日光東照宮に言ってみたいです。何度読んでも、面白い。2011/04/29

タカモー

0
シリーズ通して天目マサト君が一番話していた回。箸墓ってそうゆう人のお墓だったんだあ。知らなかった。2011/01/18

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