史上最大の乗り継ぎ旅―吉岡海底(最深駅)発・野辺山(最高所駅)ゆき 7泊8日5300キロ、標高差1500メートル

史上最大の乗り継ぎ旅―吉岡海底(最深駅)発・野辺山(最高所駅)ゆき 7泊8日5300キロ、標高差1500メートル

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19X13cm
  • 商品コード 9784195550229
  • NDC分類 291.09
  • Cコード C0026

内容説明

青函トンネル内の吉岡海底駅〈海面下149.5メートル〉を旅立ち、北海道、本州、九州、四国の高い駅、低い駅をめぐり、日本で最も高い所に位置する小海線野辺山駅〈海抜1345.7メートル〉にたどり着く7泊8日、行程距離5300キロ、標高差1500メートルの史上最大の乗り継ぎ汽車の旅―。

目次

新千歳空港駅に降り立つ
青函トンネル竜飛海底駅へ
史上最大の乗り継ぎスタート
ふるさと銀河線経由でトマム訪問
東北本線で一番高い駅に寄り道
北陸本線トンネル駅に降り立つ
新駅、長名駅、SLもまじえて
仮眠2~3時間のフェリー連泊
7年前の乗り継ぎの約束達成
7泊8日、標高差1500メートル
2612メートルの最高所駅に到達

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ココアにんにく

1
19970830読了2006/01/01

ココアにんにく

0
20年以上前の作品を久し振りに読む。鉄道旅のカリスマ種村直樹の乗り継ぎ旅。今は整備新幹線で分断されているJRだが、当時は夜行も充実、客車などもあって、18きっぷでの旅行にうってつけの環境。独特な文章。ザック忘れ、切符紛失など失敗も飾らず文章に。そして個性的な“読者”たち。行間からにじみ出る汗臭さ。読み物として以外にも、人間観察としてもおもしろい。2015/08/04

ココアにんにく

0
19960921読了

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