目次
序章 学校知の転換と教授学(学校知の転換とは何か;21世紀教授学の課題)
第1章 教授の技術=教授学の発展(合自然性の教授学;教育の技術とその創造的性格 ほか)
第2章 教育内容構成論(教育における興味の原理;教科の系統性の原理 ほか)
第3章 学び方学習の理論(学び方学習の研究;総合的学習の理論 ほか)
著者等紹介
柴田義松[シバタヨシマツ]
1930(昭和5)年、愛知県生まれ。名古屋大学教育学部卒。東京大学大学院人文科学研究科博士課程を経て、1961(昭和36)年、女子栄養大学、1975(昭和50)年、東京大学教育学部(教育内容講座)、1990(平成2)年、成蹊大学文学部教授を経て、現在、東京大学名誉教授。日本カリキュラム学会代表理事、日本教育方法学会代表理事、日本教師教育学会常任理事などを歴任。専攻は教育課程論を中心に教育方法論、国語教育論、教師教育論
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