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内容説明
本書は、特殊教育現場のよい実践を「アシスティブテクノロジー(Assistive Technology)」という観点からまとめました。「アシスティブテクノロジー」とは、世の中にある様々な機器を障害のある子どもの支援に使おうというものです。機器といっても、コンピュータみたいなたいそうな機器だけをさすのではありません。100円ショップやホームセンターにも教材に利用できるものがあります。全国の教員サークルの実践の中から良い「教育の小さな工夫」を集めました。気軽に「ちょい」と使ってみてください。
目次
第1章 「アシスティブ・テクノロジー・小ネタ集」とは
第2章 「ちょいテク」支援グッズ・アラカルト(「100均(100円ショップ)」は教材の宝庫!
教材提示にプレゼンテーションソフトはいかが?
道具をちょっと工夫して学習や生活を支援!
ニーズに応じて教材製作!
パソコン教材を活用しよう!
VOCA・タイムエイド・コミュニケーションカードを活用しよう!)
著者等紹介
大杉成喜[オオスギナリキ]
独立行政法人国立特殊教育総合研究所教育研修情報部主任研究官。滋賀県野洲町(現野洲市)立北野小学校教諭。滋賀大学教育学部附属養護学校教諭を経て現職
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。