文春文庫<br> 神隠し―新・酔いどれ小籐次〈1〉

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文春文庫
神隠し―新・酔いどれ小籐次〈1〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 336p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167901561
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

背は低く禿げ上がった額に団子鼻、そして大酒飲み。だが来島水軍流の達人である赤目小籐次、次々に難敵を打ち破る痛快シリーズ登場。

書き下ろし時代小説の巨星、ついに文春文庫登場!

背は低く額は禿げ上がった老侍で、なにより無類の大酒飲み。だが、ひとたび剣を抜けば来島水軍流の達人である赤目小籐次が、次々に難敵を打ち破る痛快シリーズ登場。

内容説明

わけあって豊後森藩を脱藩し、研ぎ仕事で稼ぎながら長屋に暮らす赤目小籐次。ある夕、長屋の元差配・新兵衛の姿が忽然と消えた。さらに数日後、小籐次の養子・駿太郎らが拐しにあった。一連の事件は小籐次に恨みがある者の仕業なのか。小籐次は拐しに係わった阿波津家の謎に迫る。痛快シリーズ、文春文庫でついにスタート!文春文庫40周年記念書き下ろし。

著者等紹介

佐伯泰英[サエキヤスヒデ]
1942年、北九州市生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒。デビュー作『闘牛』をはじめ、滞在経験を活かしてスペインをテーマにした作品を発表。99年、時代小説に転向。「密命」シリーズを皮切りに次々と作品を発表して高い評価を受け、“文庫書き下ろし時代小説”という新たなジャンルを確立する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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