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文春文庫
中学受験で子供と遊ぼう

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  • サイズ 文庫判/ページ数 260p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167656690
  • NDC分類 376.8
  • Cコード C0195

内容説明

お父さんも、子供の受験で楽しく遊べる!「雑草の様にのびのびと」が教育方針だった放送作家の著者が、悩んだ末、息子の中学受験を決意。塾や志望校選び等での失敗や挫折を乗り越え、親子で立ち向かっていく。小学校6年生の7月からでも間に合った汗と涙の奮闘記!これで家族の絆も深まります。

目次

中学受験で子供と遊ぼう
受験させるつもりはなかった
父母の逡巡
長男の挫折
私立中学に決めた理由
塾選びは親の責任
志望校選びは難しい
二度目の塾変更
次男の登校拒否が直った
お父さんは過去問を解いてみよう
志望校変更と偏差値
長男二度目の挫折と夫婦ゲンカ
一日八時間の勉強と塾の先生
入試問題を大研究してみる
受験生家族の秋は忙しい
ヤマを張る
いよいよ入試本番だ
市立中学に入ってみれば…

著者等紹介

高橋秀樹[タカハシヒデキ]
1955年、山形県生まれ。県立山形東高校卒。早稲田大学第一文学部中退。放送作家として「オレたちひょうきん族」「欽ドン!良い子悪い子普通の子」「ぴったしカンカン」「世界まるごとHOWマッチ」などの作・構成を担当

牧嶋博子[マキシマヒロコ]
1960年、神奈川県生まれ。県立湘南高校卒。上智大学文学部新聞学科卒、TBSにアナウンサーとして入社。「ザ・ベストテン」おっかけウーマン、「おはようニュース&スポーツ」「新伍のおまちどうさま」などの番組を担当。86年、高橋秀樹と結婚。87年、報道局社会部に異動し、労働省、都庁、文部省などの官庁を担当。97年、「JNNニュース1130」編集長などを経て、現在社会部厚生労働省担当キャップ
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

服部

2
首都圏の中学受験事情がギュッと詰まった一冊。子どもが勉強を頑張るのは勿論のこと、親のサポートの大切さを知ることができた。この本が書かれたのは確か10年程前なので実情は少し変わっているかもしれないが、中学受験の制度を一から勉強する自分にとっては十分な内容であった。

ジョナサン

2
自分にとっては数年前 私は中に書かれてるように塾に通ったり模試受けたりしなかったなぁ2013/09/02

YAMAKOU

1
塾の研究、学校の訪問感想研究、入試問題の研究予想、、それを仕事しながら。。すごいなあ。とても読みやすく、実感がこもっていて、マラソンを見ているようなハラハラ感もあり、参考にしたいと読みましたが、面白くてすぐに読んでしまいました。ありがとうございました。2019/04/09

ノノ

0
ゲーム感覚と書いているが、学校の出題傾向を分析して問題作ったり、国語問題で出そうな本を考えて子供に読ませたり中々すごいお父さんです。自分も子供に同じことをしてあげられるか子供が成長するまでに見極めよう。2014/11/09

MOR

0
受験のハウツー本というよりドキュメントとして読んだ。 6年生になって右往左往していた様子がはらはらさせる内容。2013/07/06

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