文春文庫<br> ドーハ以後―世界のサッカー革新のなかで

文春文庫
ドーハ以後―世界のサッカー革新のなかで

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  • サイズ 文庫判/ページ数 382p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167650018
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0175

内容説明

「ドーハの悲劇」を乗り越えて、フランスW杯出場権を獲得したサッカー日本代表の強さはホンモノか?1990年代、世界の有名選手が結集して、興奮と狂騒を巻き起こした欧州サッカーの魅力とは?チームの戦術分析からサッカー・タウン行脚のコツまで、年間200日以上の海外取材に裏打ちされた明快&広角レポート。

目次

第1部 日本代表、ダッチロールの5年間(「ドーハの悲劇」と新たなる門出;日本式プレッシング・サッカーの迷走;日本代表は強くなっていない?;攻撃未だ完成せず ほか)
第2部 欧州に見るモダン・サッカー(何が起こるかわからない欧州サッカー;モダン・サッカーの源流アヤックス;アヤックス・スタイルの快進撃;「ローマ・オリンピコ」での両雄対決の行方 ほか)
第3部 世界に飛び出せサッカーファン(本場でサッカーを観る愉悦;欧州蹴球見聞録;新大陸右往左往 W杯USA大会観戦記;リオの名門・フラメンゴ狂騒曲 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アーキー

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★★★☆☆ 75

Hirofumi Umeda

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この時代の息吹とか体温って素敵やん? 2011/09/09

syam

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W杯イヤーのふり返りで読む。ドーハのがっかりとフランスへの道の喜怒哀楽が蘇りました。でも、ドーハからは16年以上経っているわけで、さすがに内容は古いです。今なら資料的な価値としてあり。2010/12/12

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