出版社内容情報
「神戸海軍塾」から「元治元年」まで。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とも
46
今年の一冊目。 昨年はいろいろあったなぁと思っていたが、 四巻の中での一年は本当に竜馬にも日本にもいろいろなことがあった。 頭の中が整理出来ないうちにすすんでいった。 武市の死と念願の船の入手。 折り返しを過ぎ五巻が楽しみ。2021/01/01
Die-Go
46
十数年ぶりの再読。土佐勤王党の解体に伴う盟友武市の捕縛。そして再度の脱藩。しかし、竜馬の政治感覚を養ってくれる多くの出会いが。船も手に入れてしまう。まだ折り返し地点。5巻へgo！★★★★★2016/02/11
金吾
33
◎時代が激変していくなかで、竜馬は時代の波に飲まれることなく着実に進んでいってます。信念と我儘を超える自我の強さを併せ持っていると感じます。2022/07/17
Nao Funasoko
18
[再読] 29歳。神戸海軍塾、禁門の変、薩会同盟、大久保一翁、無宿鉄蔵(岡田以蔵)、半平太切腹、再度脱藩、北海道屯田兵団、観光丸、長崎へ。29歳。2018/10/12
読書初心者
18
この巻で知ってる人がどんどん亡くなるから悲しいよ！この本に影響されて大阪行ってきた！大阪城にいくときに新撰組の石碑みたいなのがありました2016/02/06
