出版社内容情報
受身だけでは生きていけない!? これからの時代、求められるのは発信する力。どうしたら身につくのか、ベストセラー作家が伝授する。
内容説明
小学生から社会人まで、長年にわたり文章指導を行ってきた「小論文の神様」が、日本人の文章力不足、発信力不足を訴える。
目次
第1章 これからは発信の時代である(これからは発信の時代である;情報社会では評価はアピールで決まる ほか)
第2章 受信社会・日本(日本の集団主義の原因;オタク社会・日本 ほか)
第3章 発信社会を生き抜くための25の心構えとテクニック(今の自分をのりこえる!;今の自分以上のものを示す! ほか)
第4章 発信力をつける(まずは小論文から練習せよ;小論文とは何か ほか)
著者等紹介
樋口裕一[ヒグチユウイチ]
1951年、大分県生まれ。京都産業大学客員教授。作家。アフリカ・フランス文学翻訳家。「白藍塾」塾長。早稲田大学第一文学部卒業。立教大学大学院博士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。