文春新書
愛と癒しのコミュニオン

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  • サイズ 新書判/ページ数 230p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784166600472
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C0247

出版社内容情報

生老病死──人生の重荷を背負った人を慰めるのは難しい。心を閉ざした人々とどのように向き合えばよいのかを示す"癒しへの道"

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ショタ

4
他者に聞く、自分に聞く、宇宙に聞く、と一貫して傾聴することの重要性を説いています。既に傾聴を実践する人も読んで損なし。読みやすく、スッと入ってきます。 瞑想は自らを傾聴することであると考えました。2012/01/03

Hiroyuki Takahata

3
一時語と永久語を使い分ける。とは超発見! 一時語 「失敗してしまった!」 永久語「私っていつもこうなんだよなー」 悪い時に、に永久語を使ってしまうと、自己否定、存在否定 ネガティブスパイラルに陥る可能性があがる。 悪い時は一時語 。良い時は永久語と使い分ける。 悪い時 「あちゃー、やってもうた!」 良い時「ほらね、やっぱり、私っていつも大丈夫で、最後はうまくいっちゃうんだなー」 2018/01/20

cari-na

3
聞く事の大切さや病についてなど学ぶ事が多い本です。2011/07/06

tktkt

3
役に立っている2009/10/04

rain1042

2
「あなたは人の話を聞いていない」「あなたは私をバカにしている」そう言われて何故だろう?とよく考えていました。この本を読んで「話を聞く」とはその人を受け入れることだと分かりました。自分の感情や意見を挟まず話を聞けば分かり合える。まずは相手の言い分をよく聞くことが大切なんですね…2018/02/04

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