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時事ネタ

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  • サイズ B6判/ページ数 229p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784163689005
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0079

内容説明

そうえいえばあったな、そんなこと。雑誌「オール読物」1996年1月号~2006年1月号に掲載された『とり・みきの時事方眼』。2007年の2本を書き下ろしで収録。

目次

1996 食
1997 倒
1998 毒
1999 末
2000 金
2001 戦
2002 帰
2003 虎
2004 災
2005 愛
2006 命
2007 ?

著者等紹介

とり・みき[トリミキ]
熊本県生まれ。漫画家。ギャグ、SF、エッセイコミックなど幅広いジャンルで執筆。’95年『遠くへいきたい』で文春漫画賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

阿部義彦

15
とり・みきさんが96年から06年までに『オール讀物』に掲載された『とり・みきの時事方眼』を改題したものだそうです。文春の「文藝春秋」は良く買うけど、恥ずかしながら「オール讀物」は一度も買った事は有りません。時代ものには興味が無いもので。かなり記憶も風化してますが、あったあったとセアカゴケグモ、タマちゃん、田代まさしの盗撮などを斜め上から料理するとり・みきさんは相変わらずセンス・オブ・ワンダーを分かってらっしゃる。一番受けたのは幻冬舎からの郷ひろみ「ダディ」騒動のネタでした。商売上手!2023/01/05

kujira

3
とりみきはこーいうの描かせたら本当に上手いよなぁ。といつもこの手のマンガを読んでうなる。ただ、あくまで時事ネタだから風化しちゃうのが残念。まあしょうがないんだけど!2011/02/05

かやま

2
定説です。懐かしい。ペストXやらホワイトバンドは言われても全く思い出せない。そういうの振り返られるだけでもこの手の本には価値がある。2014/06/08

ごま

1
あんな事件、こんな事件があの時代にあったんだと懐かしかった。けど、漫画が何を書いているのかわからないのもあった。でも、面白かった。2024/04/26

hibimoriSitaro

0
再読。2007年2月初版。1996-2007年のクロニクルマンガ。いや,わけのわからんほど改変してあるんだが。セアカゴケグモは定着しちゃったそうですナ。 2015/01/01

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