ぼくの血となり肉となった五〇〇冊そして血にも肉にもならなかった一〇〇冊

電子版価格
¥1,527
  • 電書あり

ぼくの血となり肉となった五〇〇冊そして血にも肉にもならなかった一〇〇冊

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 541p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784163686806
  • NDC分類 019.04
  • Cコード C0095

出版社内容情報

あらゆる知的領域を踏破し、血となり肉となった500冊をはじめて一挙に語りおろす。立花隆の無限大の知的宇宙を大公開する!

目次

ぼくの血となり肉となった五〇〇冊そして血にも肉にもならなかった一〇〇冊
私の読書日記―2001・3~2006・11(リヒテル、マネー、マリア;肉食、経世会、人磨呂;日銀、ダ・ヴィンチ、浮世絵メディア;金融工学、痴呆、妖怪学;小泉内閣、宮崎駿、弥生人;テロ、ジハード、ハディース;スクープ、恋愛遺伝子、べん毛モーター;朝鮮戦争、今村昌平、KGBマル秘調書;検査値、土門拳、テストステロン;老子、二・二六、日本崩壊 ほか)

著者等紹介

立花隆[タチバナタカシ]
1940年長崎県生まれ。64年東京大学仏文科卒。文藝春秋に入社した後、再び東京大学哲学科に入学し、在学中から評論活動に入る。74年の「田中角栄研究―その金脈と人脈」(「文藝春秋」11月号)は首相の犯罪をあばいて社会に大きな衝撃を与えた。社会的問題のほか科学技術など、その活動領域は広い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。