内容説明
この本で紹介する勉強法は、中学のみならず、高校、大学、社会人になってからも使うことのできる強力な「武器」です。どのように学習計画をたてればよいのか、ノートのとりかたはどうすればよいのか、予習・復習のしかたをどうすればよいのかなど具体的に教えます。
目次
第1章 「中学生からの勉強法」って何だろう?(中学生はどういう時期か;なぜ勉強するのだろう? ほか)
第2章 基礎・基本の反復練習(基礎・基本の大切さ;自分の実力を知る;くり返すことの重要性;『中学基礎数学篇』の使い方;『中学国語基礎篇』の使い方)
第3章 英語の学習法(なぜ英語を学ぶのか?;英語と日本語は違う ほか)
第4章 数学の学習法(なぜ数学を学ぶのか?;算数と数学はココが違う ほか)
第5章 高校入試に挑戦する(高校入試って何だろう?;志望校を決める ほか)
著者等紹介
小河勝[オゴウマサル]
1944年大阪市生まれ。1970年信州大学文理学部卒業。長年、公立中学校における基礎学力回復の取り組みにかかわり、何人もの子どもたちを立ち直らせ将来を切り開く学力をつけさせた。現在、全国の自治体の学力回復のプロジェクトにかかわる一方、シリーズをつかった学習塾「小河学習館」を主宰している
本多敏幸[ホンダトシユキ]
1959年東京都生まれ。1982年武蔵大学人文学部欧米文化学科卒業。東京都江東区立深川第八中学校教諭。ELEC同友会英語教育学会、英語授業研究学会、東京都教育委員会などで教材や指導方法などの研究開発や教育研修プログラムに携わってきた。都中英研調査部では、最新のテスト理論に基づいた「中英研コミュニケーションテスト」を毎年作成している。過去に私立入試問題分析委員や都立入試問題の新聞解説なども行っている
橋野篤[ハシノアツシ]
1960年福岡県直方市生まれ。Z会進学教室御茶ノ水本部教室長。最終目標である高校入試から考えて、どのように数学の勉強を組み立てていけばよいかに関して、独創的な考えをもっており、毎年Z会進学教室から最難関校の合格者を続出させる原動力になっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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