すきやばし次郎 旬を握る

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すきやばし次郎 旬を握る

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  • サイズ A5判/ページ数 264p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784163534305
  • NDC分類 596.21
  • Cコード C0076

出版社内容情報

「ヘラルド・トリビューン」が世界のレストラン・トップ6に選んだ名店の仕事を、気鋭の食味批評家がご案内。口福の時、ここにあり!

内容説明

前代未聞!江戸前握りの秘術を完全伝授。パリの一流紙が“世界の十傑”に挙げた名店の全仕事を原寸大カラーを駆使して徹底追究。本邦初の近海本マグロ断面をはじめ、思わず唸らせられる職人咄。

目次

はじめに 小野二郎ワールドへの誘い
第1章 四季の握りダネ
第2章 本マグロを握る
第3章 四季の握りと仕込み
第4章 海苔巻・玉子焼
第5章 酢飯談義

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

BEAN STARK

7
70歳になっても日々勉強。頭が下がります。マグロの違いよく分からないな。2019/03/19

山猫

7
左利きだったんだ!

こたちゅう

3
寿司が好きで、何冊か寿司関係の本を読んでいるが、寿司の名店を題材にしたお寿司の教科書のような本。写真も多く、寿司を理解するという店ではよく出来ている。小野次郎氏を通じ職人とはどういう人なのか、というところも掘り下げられている。ただこれを読んでこんなお店にけるかというと、私のような一般人にはちと厳しいと思わざるをえない。また、この本を読んでお寿司を食べたくなる、という点も弱い。回転寿司以上、寿司の名店(すきやばし次郎とか)未満の、街のお寿司屋さんの楽しみ方を教えてくれる寿司本があるとありがたいのだが。2014/08/24

みなぽん

3
こういう高級寿司屋の常連になる人って、どんな人なんだろう。私には一生縁がないだろうなあ。それにしても読んでいたらお寿司が食べたくなって仕方がなかった。2012/11/18

M

2
写真が実に美しくて、寿司が食べたくなるのはもちろんだけれど、しっかり春夏秋冬が演出されていることに驚いた。ネタだけでなく、皿も含めての表現であれど、プロの仕事だとこんなに季節感が出るのか!と感嘆。あとがきの最後の一文が素敵すぎる。お客様を選べるようになるのは難しいけれど、その心意気は忘れたらいかんね。2014/09/20

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