ファンダメンタルなふたり

ファンダメンタルなふたり

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  • サイズ B6判/ページ数 269p/高さ 19X12cm
  • 商品コード 9784163459806
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

オウム真理教、ユーミン、湾岸戦争、幸福の科学…。気鋭の作家と宗教学者が二年の間毎月語らった時代に迫るヴィヴィッドな好対談

内容説明

オウム真理教、ユーミン、湾岸戦争、幸福の科学…。このふたりだからできた、痛快、爽快な毒舌、特上のカタルシス。

目次

オウム真理教からチャーリー・シーンの映画まで
村上龍は、「おやじギャル」のペット
ユーミンは、卑弥呼である
宗教は’90年代の「奥の院」だ
アメリカのゲイ,ニッポンのゲイ
結婚は「友情」に似ている
テレビは、とほほほ
『次郎物語』のすすめ
霊的世界をめぐる冒険
あいつはかわいい「年下の男」
「41歳」で終わりだなんて
ボクらは有色人種
家も土地もいらない
松田聖子は「嫌われもん」か
『ちびまるこちゃん』とベルリンの天使
「多国籍な肌」なら、怖くない
ノストラダムス予言を解読する
M.C.ハマーで考える「クールな」人生
プロレスか、相撲か、それともSMか
『もう誰も愛せない』が愛される理由
「幸福の科学」はテレビだ
荻野アンナと「トンチママ」
非常識と常識をつなげちゃえ