エレクトリックな科学革命―いかにして電気が見出され、現代を拓いたか

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 330p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784152088499
  • NDC分類 540.2
  • Cコード C0040

内容説明

電気が「流れる」とはどういうことか。何もないところを伝わる「電波」というものがあることに、いったい誰がどのようにして気づき、確かめたのか。ここには数式を知らなくても面白く鑑賞できる、知的かつ人間的なドラマが脈々と続いている。傑作『E=mc2』のボダニスが贈る、電気・電子の発見・開発物語。

目次

第1部 導線(辺境に住む男と伊達男―一八三〇年オールバニー、一八三六年ワシントンD・C;アレックとメイベル―一八七五年ボストン;トーマスとJ・J―一八七八年ニューヨーク)
第2部 波動(ファラデーの神―一八三一年ロンドン;大西洋の嵐―一八五八年英国海軍艦船「アガメムノン」、一八六一年スコットランド)
第3部 波動機械(唯一無二の男―一八八七年ドイツ、カールスルーエ;空中に満ちる力―一九三九年サフォーク海岸;放たれた力―一九四二年フランス、ブリュヌヴァル、一九四三年ハンブルク)
第4部 「石」でできたコンピュータ(チューリング―一九三六年ケンブリッジ、一九四二年ブレッチリー・パーク;チューリングの遺産―一九四七年ニュージャージー)
第5部 脳、そしてその先(水のなかの電気―一九四七年イギリス、プリマス;気分さえもが電気で決まる―一九七二年インディアナポリス、そして今)

著者等紹介

ボダニス,デイヴィッド[ボダニス,デイヴィッド][Bodanis,David]
オックスフォード大学で長年科学史を教える。シカゴ生まれで、現在はロンドンに在住

吉田三知世[ヨシダミチヨ]
京都大学理学部物理系卒業。英日・日英の翻訳業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

YnariY

2
「いかにして電気が見出され、現代を拓いたか」 読んでみて、よくわかりました! でも、「第11章」「第12章」は、以外だった。 人体と電気。ここに辿り着くとは。 最近、医学の本をよく読んでたんで、 気分転換もかねて、電気の本を選んだんだけど、 学問は、色んなところでつながっているんだなって改めて思いました。 それと偉人として小さい頃から馴染みのあったあの人は、 実はこんな人、みたいな現実と虚像のギャップにもビックリしたり・・・。 色んな分野の本を読むことは、大切だなって思った1冊です。2008/05/04

takao

1
ふむ2022/05/07

ジョニジョニ

1
電気に特化した世界史です。電気を使わない世界なんて想像もつかないけど、電気そのもののことを何もわからずに使ってる。もっと知りたい!と思わせてくれる、難しすぎない読みやすい物語です。2017/07/11

yyrn

0
『現代文明に欠かせない電気。電気が流れるとはどういうことか。何もないところを伝わる電波というものに誰がどのようにして気づき、確かめたのか。数式を知らなくても面白く鑑賞できる、知的かつ人間的なドラマの傑作『E=mc2』の著者ボダニスが綴る、電気・電子の発見・開発物語』とAmazonで紹介されていた本。その紹介文のとおり、電気にまつわる面白科学歴史読本だった。学生時代にこういう面白い本に出合っていたら理科系の道に進んだかもしれない、ということはないか? 2013/05/24

0
数式が出てこず、科学者の人となりも含めてざっくりと電気の始まりと今日に至るまでが書かれてます。とても読みやすくへーそうだったのかと新しく知ることや驚きが沢山ある。面白い本でした。ただ理科でちょうど電気を扱った授業を真面目に受けてなかった自分は表紙の手の形を見てこれ習ったけど全然思い出せない!何これ公式かなにか?ともやもやが半端ない。2013/02/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/61562
  • ご注意事項

最近チェックした商品