感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
fragro
1
ブッシュ(セガレの方)とチェイニーの愚劣ぶり紹介エピソードが特に強烈。それにしてもあのデタラメ根拠の戦争の最中Coward呼ばわりしてくれた連中はどうオトシマエつけてくれるのか。2023/08/09
まめタンク
1
2020年164冊目。2020/07/14
脳疣沼
1
アメリカ人っぽいなあと思った。ユーモア、皮肉を交えつつ、核心をつくことをさらっと言うカッコよさ。クルーグマン教授はダメダメな日本経済にも興味お有りで、昔からよく取り上げている。日本の左派もクルーグマンを見習って欲しい。これだけブッシュを批判しリベラルを自認するノーベル経済学者がお墨付きを与えたアベノミクスを、日本の左派が必死で否定しようとしているのは不思議である。結局、安倍政権を批判できるなら、理屈なんてどうだって良いと言うわけだろうが、そういう態度をクルーグマンは軽蔑している。2014/09/20
はにゅ
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ポール兄さんが微おこ状態><2007/05/26
くーぱー
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およそ10年前に書かれたコラムだけど、今読んでもそれほど違和感なく読める。911の直後でも、比較的冷静な筆致が印象的。2012/11/09