感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
竜王五代の人
2
嫌やーな後味の作品ばかり詰まった本。モラハラ夫ものが3本(「ウィリアムとメアリィ」ドウエル教授の首ならぬ脳、「天国への登り道」未必の故意?、「暴君エドワード」猫好きは読んではいけない)もあるのはどういうわけか。トップの「女主人」は純粋に恐ろしい作品なのだが。「豚」は理不尽もの、コックの軽口がホントだとは思いもしなかったよ!2020/12/28
海さん
1
あーっとなったりヒーッとなったり忙しい。「天国への登り道」は痛快というか、してやったりというか。「ほしぶどう事件」は普通にドタバタで面白かった。2016/08/01
shuha
0
好シリーズ発見。この人の作風、好きだな。2016/02/19