内容説明
もと新聞記者クィラランの親しい友人であるバンバ夫妻がブラック・クリークで宿屋を始めた。クィラランはココと共に陣中見舞に訪れるが、宿屋になっている建物が地元では幽霊屋敷として恐れられているという噂を耳にする。真相を暴こうとクィラランが調査に乗り出した直後、行方不明だった同宿の客が川で死んでいるのが発見され、宿泊客たちに容疑がかけられるが…混迷する事態にココの鋭い爪は真実を捕らえられるか。
著者等紹介
羽田詩津子[ハタシズコ]
お茶の水女子大学英文科卒、英米文学翻訳家
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アルクシ・ガイ
2
ラメキンとは何ぞやと検索してしまった。2018/03/30
けいちか
1
だんだん読むのがつらくなってきてるシリーズ。2007/03/10
ぺんた
1
もと新聞記者クィラランの親しい友人であるバンバ夫妻がブラック・クリークで宿屋を始めた。 クィラランはココと共に陣中見舞に訪れるが、宿屋になっている建物が地元では幽霊屋敷として恐れられているという噂を耳にする。 真相を暴こうとクィラランが調査に乗り出した直後、行方不明だった同宿の客が川で死んでいるのが発見され、宿泊客たちに容疑がかけられるが・・・・・ 混迷する事態にココの鋭い爪は真実を捕らえられるか? 感想:シリーズものは最初から読まないとダメですw そんなわけで面白さがわからなかった。2011/02/18
きじねこ
1
シャム猫は可愛いし、料理は美味しそうなので読んでいて楽しいけど、ミステリーとしてはちょっと物足りないかも。どうでもいいけど、どうして表紙の猫がいつもシャムじゃないのだろう。2012/06/24
寧々子
1
ポリーがピッカクス不在の度に彷徨うクィララン!! 友人夫妻が開業したB&Bでココは活躍するけど。。。犯人探しは楽しめませんね~2009/04/21