ハヤカワ文庫<br> つかのまの間奏曲(インターミッション)―ミルキーピア物語

ハヤカワ文庫
つかのまの間奏曲(インターミッション)―ミルキーピア物語

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  • サイズ 文庫判/ページ数 339p/高さ 16X11cm
  • 商品コード 9784150303242
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

ソフトハウス・ミルキーピアの大黒白、片山秀人があまりの忙しさに転職を決意した。納期につぐ納期、さらにその上にヨネコ社長のお願いにまけてのネット潜りと、精も根もつきはてたのだ。そこで転職した先は、海のみえる、みかん農家相手のシステムハウス・シーサイドキララ。社長と2人きりの小さな会社でのんびりすごしていたが…ある日、みかん農家の美少女高校生、すみかちゃんの救いを求める声!弟のヒロキ坊がネットに入りきりになってしまった、という。秀人は2度とやりたくないはずのネット潜りをやるはめになってしまった―。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

埋草甚一(U.J.)

0
畳み掛ける言葉のリズムが独特。2013/05/17

1977年から

0
1990年

oko1977

0
ミルキーピアシリーズの第4話。疲れた秀人が海の見える会社であるシーサイドキララに移るも、結局恋した人のためにネットもぐりの秘技をひっぱりだすというもの。第3話のフェスティバルキャラの逆襲とそれほど変わる所はなく、惰性で書かれたような作品と感じた。面白かったが心くすぐるものはなかった。2009/05/12

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