内容説明
百五十年ぶりにマンダニア軍の侵略が始まった。残虐非道なマンダニア人がドラゴンやゴブリンをシチューにし、ニンフや妖精を犯しにやって来たのだ!持折しても、夢馬のインブリカはカメレオンを通してトレント王に“馬の乗り手にご注意あれ” というメッセージを伝える任についていた。どうやらこの言葉の中にマンダニア軍の侵攻を阻止する鍵が隠されているらしい。ところが、この警告を受けた後、トレント王は原因不明の昏睡状態に陥った。あまつさえドオア、ビンク、カメレオン等、ザンスの要人は次々にトレント王と同じ奇病にかかっていった!