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ハヤカワ文庫
地球最後の奇術師―宇宙英雄ローダン・シリーズ〈328〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 285p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784150115838
  • NDC分類 943
  • Cコード C0197

内容説明

アトランがホトレノル=タアクに逮捕された。ラール人はアトランを地球に移送して、公開裁判で死刑にするという。だが、救出しようにも、テラの技術力ではエネルギーを自由にあやつる敵には対抗できない。ローダンは苦慮したすえ、奇策を思いついた。現実主義者のラール人には想像もできない手段―奇術のトリックをもちいて、友を助けようというのだ。さっそく、地球に残る唯一の奇術師が帝国大本営に呼ばれたが…。

著者等紹介

天沼春樹[アマヌマハルキ]
1953年生、1982年中央大学大学院博士課程修了、中央大学文学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アーチャー

17
シリーズ久々のワクワク&ドキドキ感があって 面白かったです。ただ、なまじ細胞活性装置を持っているが故に、何回目かの結婚をするローダンを見ていると、いろんな意味で"この人、生命への執着度が高すぎるんじゃない?"という疑問を抱きつつも、私は329巻目を読むのであった・・・。2017/03/16

Jun 1960

0
ローダン、アトランを救出、オラーナと結婚2010/07/19

黒猫トム

0
吊り橋効果ってのがございましょう?まだ好きだかどうかはっきりしない男女が、危なっかしい吊り橋をギシギシ言わして渡って胸がこうドキドキいたしますというと、ニョショウは、アラいやだ、アタシ、このひとが好きだったのかしら?と勘違いするという都市伝説でございますが、アレを銀河規模でやったという話でございましょうな。お後がよろしいようで。 そしてまたしても死人に口なしなローダン・チーム2019/07/10

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