内容説明
並行宇宙の銀河系を放浪しながらもとの宇宙にもどる方法を探しつづけるローダン一行。次の協力者として、かれらが白羽の矢をたてたのは、精神面でネガティヴな影響をうけていない可能性のある旧ミュータントたち…。さっそくワーベ１０００へ向かう“マルコ・ポーロ”。だが、トロト星団の小惑星で待っていたのは、八名の精神存在ではなく、その不在を告げるふたりのオクストーン人サヴァイヴァル・スペシャリストだった。
著者等紹介
天沼春樹［アマヌマハルキ］
１９５３年生、１９８２年中央大学大学院博士課程修了、中央大学文学部講師
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感想・レビュー
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アーチャー
11
”でぶのアルビノ”と呼ばれる登場人物がいるのだが、だとしたらレジナルド・ブルと”でぶキャラ”がかぶるのはいかがなものか？とか、ローダンⅡが話してるときはちゃんと”Ⅱ”って表記してくれないと本物のとローダンと紛らわしくなるじゃないかと思いながらも、私は３０３巻目を読むのであった・・・。2015/01/11
黒猫トム
0
太陽系帝国要人メンバーが仮装大会でもりあがる巻。深刻かつ絶望的状況のもとでおきらくごくらくな珍道中ネタをぶっこんでくるのがローダン・チームなのだ。2018/10/12
