ハヤカワ文庫<br> ジャンパー―跳ぶ少年〈下〉

ハヤカワ文庫
ジャンパー―跳ぶ少年〈下〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 310p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784150112103
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

内容説明

ニューヨークで心機一転して、デイヴィーは自分のテレポーテイション能力をいかし、ジャンパーとして新たな人生を歩みだした。ある日、ブロードウェイでミュージカルを見ていて、オクラホマ州立大の学生ミリィと出会い、彼女とつきあいはじめる。だが、楽しい日々は長くは続かなかった。ある事件をきっかけに、デイヴィーはテロリストたちと戦いはじめた。しかも、国家安全保障局からも追われるはめに!心躍る冒険SF。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆう

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サクッと読了。こうしてみると、映画の方が脚本面白いかも。2013/12/31

金春

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面白い。面白いのだけど、いまいち主人公に共感できず、話に入り込めなかったのがちょっと残念。2009/10/08

おだまん

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自分の能力に目ざめた少年はテロリストとの戦いという目的のために自分の能力を使いはじめる。テンポがよく、痛快。2008/05/01

さくら🌸

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映画を見る前にと思って読んだが、完結してしまって映画を見ていない(笑)2008/03/25

卍ザワ

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主人公のテロリストに対する、アメコミのヒーローなみの無双な活躍からなる下巻が、ハリウッド映画のメインになるのだろう。ラストまで貫かれる、甘っちょろい反暴力でなく、分かりやすい善玉対悪玉のシンプルなアクションものなら、ヒーローものとしてシリーズ化していただろうか。テレポーテーションを使ったバトルになるから、本書と似たバトルシーンばかりになってしまうが、対特殊能力者とすれば、既出作品との類似が避けられぬし。そういえば、本書と引き合いに出される「エンダのゲーム」も、たしか映画化されて、新装版が出ていたような。2018/06/03

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