ハヤカワ文庫<br> 地球上陸命令 - 宇宙大作戦

ハヤカワ文庫
地球上陸命令 - 宇宙大作戦

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 279p
  • 商品コード 9784150100384
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

absinthe

23
宇宙大作戦ノベライズでも屈指と思う。人気作『最終破壊兵器』と『トリブル騒動』が両方入っているのだ。小学生のときTVでみたが特に『最終破壊兵器』は特にドキドキしたのを今でも覚えている。謎が明かされていく過程も面白いが最後のクライマックスも面白い。宇宙大作戦ノベライズでどれか一冊選べといわれたら迷わずこれ。

ホームズ

2
「スター・トレック」映画版がやるので小説再読(笑)やっぱり面白いですねカーク艦長率いるエンタープライズの冒険(笑)クリンゴンや謎の宇宙生物との遭遇(笑)好きなのは『トリブル騒動』『最終破壊兵器』『狂気の季節』新スタートレックの時代よりも前でクリンゴンが同盟国でなく敵として登場してるのも好きです(笑)映画が楽しみだ(笑)2009/05/18

がんぞ

1
『最終破壊兵器』に立ち向かう際、「(体当たりすると)エンタープライズ号に困った結果になります」と指摘するスポックに「我々の第一の使命は宇宙の秩序を守ることだ」と答えるカーク船長の格好良さ、スポックも「非常に(非情に?)論理的です」と応える。その彼も故郷の惑星の『狂気の季節』で配偶者を求める時には!しかし女性も論理的、「あっちなら私の言うことをきく」と負けた方を選んだ。『グリンゴ騒動』は、可愛いペットだがネズミ算で殖える小動物で宇宙船が一杯になる「信じられないでしょうが生まれた時から妊娠しているんです」

まー

0
「地球上陸命令」「鏡像世界」「狂気の季節」が特に面白かった。最後の一文がウィットの効いたオチになってるなと思えるものがあって、TVシリーズのノベライズだという気がした。オリジナルのドラマは深夜の再放送枠で見たものも多いのに、脳内では新しいキャストで再生されました。映画だけでなく、TVシリーズも新キャストでリメイクされないかな。2015/01/04

弦舞院 律枢

0
DS9で出てくるトリブル騒動はここから始まる2013/01/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/394193
  • ご注意事項