内容説明
本田圭佑、高倉健、栗原はるみ、若田光一、岡田武史、天野篤…プロフェッショナル33人が一つの道を究めるうえで指針としている言葉とは何か?信念や口ぐせ、思わず発した本質的な一言など、彼らの生き方を大きく変えた言葉を紹介し、その背景をインタビューをもとに再構成。指針なき時代を生きぬく上で必携の、珠玉の言葉と感動のエピソード!
目次
1 その道を究める、6つの言葉
2 極限のリスクに挑む、5つの言葉
3 新しいものを生み出す、6つの言葉
4 自らを戒め前に進む、5つの言葉
5 人を伸ばす、6つの言葉
6 逆境のなかで希望をつなぐ、5つの言葉
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kaz
21
全ての人物に重みがあって、とても熟しきれない。一つ一つの言葉をかみしめるというより、毎回感嘆してそれまでという感じ。じっくり時間をかけて何度も読み返さないといけない内容。2018/11/11
みなみ
19
様々な分野のプロが指針としている言葉を集めた本。一流のプロが発した言葉には力があって、読んでいて力を分けてもらっているような気分になった。印象的な言葉がたくさんあったが、サッカー監督の岡田武史さんの言葉が特にお気に入り。「結果を残す人って限られている。共通項はどこにあるかを考えると、その現場に真剣に向き合っている、必死になってやる、ダメならしょうがねぇやって腹をくくってること」2020/06/24
中島直人
17
一つ一つのエピソードが感動的でインパクト大。自分を熱くしてくれる。おすすめの本。2017/06/25
焼きそばん
16
プロフェッショナルには、あくなきこだわりがあります。明日への活力になります。2015/10/10
ふろんた
16
信念を持って仕事に臨む姿はかっこいい。2015/10/06