生活人新書<br> 脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める

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生活人新書
脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める

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  • サイズ 新書判/ページ数 213p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784140882023
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0247

内容説明

最近、何となく頭がぼんやりしている―。記憶力や集中力、思考力が衰えたように感じている。そんな「冴えない脳」を治すために必要なのは、たまに行う脳トレーニングではなく、生活の改善である。『フリーズする脳』で現代人の脳に警鐘を鳴らした著者が、すぐにでも実行できて、有効性が高い15の習慣を提案。仕事ができる脳、若々しい脳を取り戻すためのポイントを分かりやすく示す。

目次

生活の原点をつくる―脳を活性化させる朝の過ごし方。足・手・口をよく動かそう
集中力を高める―生活のどこかに「試験を受けている状態」を持とう
睡眠の意義―夜は情報を蓄える時間。睡眠中の「整理力」を利用しよう
脳の持続力を高める―家事こそ「脳トレ」。雑用を積極的にこなそう
問題解決能力を高める―自分を動かす「ルール」と「行動予定表」をつくろう
思考の整理―忙しいときほど「机の片付け」を優先させよう
注意力を高める―意識して目をよく動かそう。耳から情報を取ろう
記憶力を高める―「報告書」「まとめ」「ブログ」を積極的に書こう
話す力を高める―メモや写真などを手がかりにして、長い話を組み立てよう
表現を豊かにする―「たとえ話」を混ぜながら、相手の身になって話そう
脳を健康に保つ食事―脳のためにも、適度な運動と「腹八分目」を心がけよう
脳の健康診断―定期的に画像検査を受け、脳の状態をチェックしよう
脳の自己管理―「失敗ノート」を書こう。自分の批判者を大切にしよう
創造力を高める―ひらめきは「余計なこと」の中にある。活動をマルチにしよう
意欲を高める―人を好意的に評価しよう。時にはダメな自分を見せよう
高次脳機能ドックの検査―最低限の脳機能を衰えさせていないか確認しよう

著者等紹介

築山節[ツキヤマタカシ]
1950年、愛知県生まれ。日本大学大学院医学研究科卒業。埼玉県立小児医療センター脳神経外科医長、財団法人河野臨床医学研究所附属第三北品川病院長を経て、同財団理事長。医学博士。脳神経外科専門医として数多くの診断治療に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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徒花

323
KUにて。トピックスを細切れにして平易な言葉で書かれているので読みやすいけれど、どうも頭に残るモノがなかった。ただ、脳の働きを高めそうなさまざまな習慣がとにかくいっぱい収録されているので、いろいろ試してみて自分に合った習慣を取り入れていくにはいいかも。ケーススタディーも実際に著者が話をした患者さんの話などなので、なかなかリアリティがあって読者に身近な感じ。KUで読むよりも、しっかり使い込みたいならちゃんと購入したほうがいいかも。2016/09/06

速読おやじ

93
朝起きて脳のウォーミングアップのために足・手・口を動かそう。選択・判断・系列化を行う前頭葉を鍛えるためには雑用・家事などが効果的。忙しい時ほど片付けをした方がいい(これはそう思う。ぐちゃぐちゃだと脳もぐちゃぐちゃになる)。睡眠は重要であり、眠っているときに脳内情報がアップデートされるから。だらだらと長時間仕事をするのではなく、制約があった方が脳の回転数は上がるようだ。目を動かした方がいいとも書いてあった。よし、とりあえず前頭葉を鍛えるべく、色々と家事を手伝った方がいいということなのか?本当なのか?(笑)2019/03/30

獺祭魚の食客@鯨鯢

63
意欲的に生きる精神状態を保つには、筋トレと良質な睡眠がマストであると言われジムが大盛況です。心の病の原因である適応障害への改善策としても有効だとか。これからは生涯面倒を見てくれる存在でなくなった組織のために健康を度外視してまで働くより、こころ(脳)と体(筋力)を健全な状態に保つ(劣化させない)べきです。脳が疲れ果てないようにするため、幸せの鍵は自分ファーストと思います。2019/12/29

佐島楓

60
変化のない生活を送っていると身体機能は確実に衰える。毎日の勉強と読書は続けよう。2016/03/22

ノリピー大尉

56
結論が出るまで寝ないで頑張るのは考えものである。寝ないから結論がでないのだ。睡眠も思考の一部であることを知るべきだろう。身の回りの整理ができていない人は、思考の整理もできていない。忙しいときでも、身の回りの整理を怠らないように心がけたい。簡単に守れる片付けのルールを決め、毎日実施するのがいいようだ。2014/11/02

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