内容説明
50歳の春、肥満体型と高脂血症、高血圧を改善するために手にしたのは、スポーツ自転車だった。わずか2年で24キロの減量を成し遂げ、体脂肪率は24%から10%以下に。明るく楽しく、そして激しく愛車に乗りまくる日々を活写するとともに、ダイエット成功の秘訣をすべて公開する。
目次
第1章 そうだ。自転車があった(それは運動ではない;歩道走行は非常識 ほか)
第2章 自転車にもいろいろある(クロスバイクを買った;スポルティーフをオーダーした ほか)
第3章 毎日、楽しく乗りまくろう(趣味と連携プレー;仲間と走る ほか)
第4章 ただ走ればいいというものでもない(ぴったりパンツは恥ずかしい;専用ウェアには意味がある ほか)
第5章 効率よく、安全に走る(やりすぎに注意;走行ローテーションを決める ほか)
著者等紹介
高千穂遙[タカチホハルカ]
SF作家。1951年名古屋生まれ。法政大学社会学部卒業。大学在学中よりアニメの企画を手掛け、77年に「クラッシャージョウ 連帯惑星ピザンの危機」で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。