渋谷の考現学

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  • サイズ B6判/ページ数 203p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784140811900
  • NDC分類 291.36
  • Cコード C0095

目次

第1章 渋谷考現学原論―のようなもの。(渋谷で、待ち合わせ。;松涛は、渋谷の奥座敷なのだ。 ほか)
第2章 渋谷発、小田原経由、出雲行き―。(円山町の光と影。;オッサン、「マルキュー・ツー」に潜入。 ほか)
第3章 渋谷遊覧の旅は続く―。(映画館か、シネ・コンか、それが問題だ。;渋谷とパチンコとの因果な関係。 ほか)
第4章 もう一つの渋谷は何処に―。(渋谷で「スパ」気分を味わう。;渋谷発アキバ行き―メイド喫茶でオタク・カルチャーについて考えた。 ほか)

著者等紹介

鈴木健司[スズキケンジ]
1963年東京都渋谷区生まれ、世田谷育ち。出版社勤務、ミニコミ誌運営を経て、現在フリーライター&エディター。放送や広告、スポーツ、笑芸などの執筆活動にいそしむ一方、「極私的タウン観光」のあり方を研究・実践している

坂井信彦[サカイノブヒコ]
1952年京都府生まれ。美術短大在学中にカメラを手にして以来、写真を撮り続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。