出版社内容情報
世界学力測定で日本を追い抜いた韓国ベストセラーの家庭学習書、ついに上陸!
脳が柔らかい小学4年生までに「勉強のできる器」をつくれたかどうかで、その後の学習成績ばかりか人生にまで大きな差がつく。学力測定で世界ランクの下がった日本にひきかえ、上位に躍り出た韓国では、自主的に楽しく勉強する子どもが増えている。「勉強しなさい」と言わずにすむようになる注目の”韓国・家庭学習法”とは?
内容説明
自分で考え、自分で判断できる本物の力をつけるのに最適な小4の1年間。学習内容がやさしいこの時期までに、子どもの勉強に細心の注意を払って、学ぶ楽しさを植えつけよう。それには、親の冷静なマネジメント力が欠かせない。最近、学力が急上昇して、世界中の注目を集めている韓国話題の家庭学習法。
目次
第1部 小学四年生で一生が決まる(もっとも大切な時期、小学四年生;しっかりした器のできている子が勉強もできる)
第2部 わが子を「できる子」に育て上げる、目からウロコの家庭学習指導法(お母さんはマネージャー;はじめのボタンかけ―日記をつける;どうすれば本好きな子どもになるか ほか)
第3部 勉強のできる器をつくる(子どもの夢を育てる;あたりまえのこととして勉強できる子どもにする;勉強しやすい環境を整える ほか)
著者等紹介
キムガンイル[キムガンイル]
1964年生まれ。教育コンサルタント。エンジニアリング会社を経営していたが、子どもの教育をなおざりにしていたことを反省し、自分の子どもを含む多くの子どもたちを指導する仕事に身を投じるようになった。現在では、妻ミョンオクと韓国学習底力開発院を設立し、子どもの教育方法論の開発と教育コンサルティングに専念している
キムミョンオク[キムミョンオク]
1964年生まれ。音楽教師をしていたが、子どもの教育をなおざりにしていたことを反省し、自分の子どもを含む多くの子どもたちを指導する仕事に身を投じるようになった。現在では、夫ガンイルと韓国学習底力開院を設立し、子どもの教育方法論の開発と教育コンサルティングに専念している
清水由希子[シミズユキコ]
1973年生まれ。横浜市在住。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アクビちゃん
おみか
つたじゅん
Ponyo
mako