Kitchen Table Talk―Anything and Everything Essays on America and Japan

個数:

Kitchen Table Talk―Anything and Everything Essays on America and Japan

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ B40判/ページ数 107p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784140350638
  • NDC分類 837.7
  • Cコード C0082

内容説明

いい英語はやさしい。ベストセラー『American Pie』の第2弾。「知らなかった日本」に出会える英文エッセイ。

目次

Polite or Not?
Saki and Sake:It Grows on You
Life’s Surprises
How Do You Spell It?
I’m in a Bad Mood!
What’s in a Name?
Peace Flag
Community Spirit
Some Conversational Do’s and Don’ts
What’s Good About a Rush‐hour Train?〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

JACK

25
◎ テキサス生まれで日本に住むケイさんのエッセイ。彼女は日本で翻訳の仕事をしつつ、NHKラジオの英会話番組に出演し、そのテキストにエッセイを連載していました。それをまとめたものがこの本。ケイさんが日本の生活で感じた事を綴っています。日本酒の美味しさ、満員電車で周囲に気配りが出来る日本人の素晴らしさ、9.11同時多発テロについての想い、外国人を日本人と分けて考えないで欲しい事、などなど。平易な英語で書かれていて、とても読みやすい。ケイさんが日本を愛してくれている事が伝わってきて嬉しくなります。2016/07/22

サトゥルヌスを喰らう吾輩

9
エッセイです。前読んだ Amelican Pie は著者の故郷アメリカ(テキサス)について書かれていたのに対し、こちらは日本の話が中心の姉妹編という感じ。日本に長く住んでいるからこそ感じる「外国人扱い」に対する違和感の話や満員電車がそんなにいやじゃない話、Peace Flagの話など興味深く読みました。クリスチャンじゃないけど教会で結婚式、ってアメリカでもやってるんですね。読むと不思議と落ち着く文体で、毎日少しずつ進めていくのにぴったりでした。YL4/12000語。2016/06/19

ミド

5
日本語で頭といえば頭髪のある部分、英語でheadは肩より上全体を指すという違いはわかった。では、ロマンス小説の"His hands cupped her head."というのは、両手を彼女の顔(頬)に添えてキスをする直前という感じ?2018/05/25

teramati-marutamati

4
この著者は、豊かな人生を送っておられます。きっと素直で性格のいい人であろうと思われます。2015/05/12

Riopapa

4
Essays on Japanese culture and cultural differences between Japan and the US. It is interesting to know how foreigners living in Japan find Japanese way of life.2013/09/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/61202
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。