牛乳読本―だれでもわかる牛乳の新知識

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  • サイズ B6判/ページ数 231p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784140331743
  • NDC分類 648.1
  • Cコード C2077

目次

第1章 牛乳をめぐる神話と迷信
第2章 牛乳と健康
第3章 牛乳と安全
第4章 牛乳が家庭に届くまで
第5章 ユニークな牛乳の利用
第6章 料理にも牛乳を生かす

著者等紹介

土屋文安[ツチヤフミヤス]
昭和3年生まれ。東京大学農学部卒業後、明治乳業(株)研究所勤務。同研究所所長を経て、現在、中京短期大学客員教授。その間、東北大学、京都大学、椙山女学園大学で非常勤講師として講義。平成元年より(社)全国牛乳普及協会顧問。「育児用調製粉乳の開発」により科学技術庁長官賞受賞(昭和62年)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kera1019

11
牛乳は本来、子牛が飲むためにあるもので人間が飲むためにあるものじゃないんで、何故に乳と蜜と果物は食べられるために作られたものと定義してるのか意味がわかりません。人類の食べ物の中で完全食と言えるのは母乳であって、牛乳は子牛にとっての完全食だと思うのですが… 牛乳が完全食であるかどうかと言うより以前に牛乳と母乳の線引きが曖昧でわかりにくし、内容にも偏りを感じました。2014/10/10

みかん@道北民

3
もうちょっと科学的検証が欲しいところですね。摂取量と吸収率が良く分かりません。いえ、意味はわかるんですが。骨粗鬆症の人は飲めば飲むほど排出されずに骨に蓄積されるのかとかが気になります。2012/08/19

U-G.Kintoki

1
牛乳はすばらしいな!2010/07/13

^o^

0
乳糖のところが良かった 栄養の成分など専門的なところが多かった2022/06/19

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