内容説明
エルミタージュ美術館は、女帝エカテリーナ2世が自ら買い集めた絵画コレクションを1764年に宮殿内ギャラリーに展示したことに端を発し、今日では世界最大級の規模を誇る美術館となっています。第2巻では具体的に、エルミタージュの至宝を国ごと、時代ごとに紹介していきます。
目次
エルミタージュも揺れている(五木寛之)
第1章 レンブラントとオランダ絵画
第2章 イタリア美術の黄金時代
第3章 フランス・ブルボン王朝の栄華
エルミタージュのレンブラント・コレクション小史(I・V・リンニク)
遠景の誘脇(NHK取材班 小林暁夫)
収録作品目録
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- 和書
- 実践英文法focus