民法〈2〉債権各論 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 608p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130323086
  • NDC分類 324
  • Cコード C3032

出版社内容情報

民法の基本書内田民法2の全面改訂.民法の現代語化に対応.1・3・4へのクロスレファレンスを徹底.必携の実践的テキスト.

【改訂のねらいと本書の特色】
・民法の現代語化と,2006年9月末までの判例や学説をもとにアップデートしています.
・財産法(1~3)の改訂が完結します.
・本書『民法2』は契約法・不法行為法中心で,本シリーズの核となります.
・法学部と法科大学院のための,とりわけ独習者と予習者のための教科書として最適です.
・すべての法律の基礎となる民法の学習は,パラリーガル(行政書士,企業法務に携わる人々等)にとって格好の法律学入門.

内容説明

最新の法改正に対応。最新判例、重要論点・学説を網羅。判例をベースにした「設例」により、具体的な解釈論を展開。民法1、3、4とのクロス・レファレンスを徹底。

目次

第1部 契約(契約法の構造;契約とは何か;契約プロセスと契約法 ほか)
第2部 不法行為法(一般不法行為の要件;不法行為の効果;特殊の不法行為)
第3部 事務管理・不当利得(事務管理;不当利得法)

著者等紹介

内田貴[ウチダタカシ]
1954年大阪に生れる。1976年東京大学法学部卒業。東京大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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