日本史講座〈10〉戦後日本論

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 349p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784130251105
  • NDC分類 210.1
  • Cコード C1321

出版社内容情報

“戦後”日本を特徴づける要素を析出し,高度成長の形成およびその後の大衆消費社会の成立,情報化社会の到来に至る現代社会の変化をトータルに描き出す.

内容説明

高度成長の形成、大衆消費社会の成立、そして情報化社会の到来にいたる現代社会の変化をトータルに描き出す。

目次

1 戦後国民統合の変容と象徴天皇制
2 東京裁判と戦争責任
3 東アジア冷戦構造のなかの日本
4 戦後改革と戦後市民社会
5 “占領”の精神史―「親米」と「反米」のあいだ
6 世界のなかの戦後日本家族
7 現代資本主義と高度成長
8 農村と地域の変貌
9 五五年体制と社会運動
10 沖縄戦「後」ということ
11 情報化と社会的結合―青少年サブカルチャーの「自律的」回路形成

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

陽香

0
200507202012/03/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/318301
  • ご注意事項