神経回路網モデルとコネクショニズム

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神経回路網モデルとコネクショニズム

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  • サイズ B6判/ページ数 233p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784130151610
  • NDC分類 141.5
  • Cコード C3311

内容説明

情報機械としての脳の本質を探る。脳の理論の可能性と限界を原理から丁寧に解説。解題 脳科学がコネクショニズムに示唆するもの(甘利俊一)を新規収録。

目次

1章 脳とコンピュータ
2章 ニューロン、基本素子、神経回路網
3章 神経回路網による情報変換
4章 対称結合の回路網のダイナミックス
5章 連想記憶モデルのダイナミックス
6章 ボルツマン機械
7章 ニューロンの学習
8章 多層の学習回路網
9章 神経回路網の自己組織化
補稿 哲学における「コネクショニズム」

著者等紹介

甘利俊一[アマリシュンイチ]
1936年生まれ。1958年東京大学工学部卒業。1963年東京大学大学院工学研究科博士課程修了、工学博士。現在、理化学研究所脳科学総合研究センター長。専攻は数理工学(神経回路網理論・情報幾何学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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U-tan

0
著者自身による新装版での新規の文章「脳科学がコネクショニズムに示唆するもの 20 年 の歳月を経て」がよい.2014/11/19

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